Oh,no! アメリカ失敗日記です。あまり更新しなくてすむといいなあ。。。        ホームへ戻る

 

 

電話回線

引越し前に電話会社に引越し予定日を連絡。日付が変わってまもなく、深夜3時頃に切られてしまった電話回線は、引越しが終わった新居の方では
繋がっている気配がない。引越し終了後の夕方、お隣のI氏宅で再び電話会社に連絡すると、「本日7時までに作業が終了する予定です。その時点で
繋がっていない時のためにフリーダイヤルの番号をお控え下さい。」と言われたのでメモをとった。「7時の時点で電話が繋がっていなかったらここに連絡すれば
今日中に対応してもらえるんですか」聞くと、「いえ、この電話番号は週末は繋がりません。」。「え、じゃあ万が一繋がっていなかったら週末を電話回線が
切れたまま過ごさないといけないんですか。」と聞くと、"We apologize you for that."。。。。それだけ?

※案の定、電話は7時以降になっても繋がらず。結局月曜に3度も電話した結果、遠隔操作ではセットできなかった、と電話会社のお兄さんが来てやっとセット完了。

Signature

再渡米して今だお金が自由にならない私。ダンナと娘を車の中に残し、ダンナの銀行のカードを借りて本屋へ。スーパーでいつもダンナがしているように、
暗証番号を入力するつもりでいたら、レジの女性にサイン用のレシートを渡されてしまった。「実はこれはダンナのカードだからダンナのサインで使っているもの
なんだけど。私がサインしてもいいの?」と聞くと、女性はしばらく考え込んでから「OK。」。。。ホントに?
半信半疑でダンナの名前を書き込んで支払いを済ませる。車に戻ってからダンナに確かめてみると「そりゃ、ダメだろ。」。そうよね、やっぱり。
どうなっちゃうのかな、支払い。カードが止められたらどうしよう?

※なぜかその後も特にトラブルはなく、金額は引き落とされていた。問題にならなかったのはありがたいが、いいのか、それで。

コンテナ

アパート前の広場に設置されたゴミ回収用コンテナはとっても大きい。そのうえ側面にある投入口は常にゴミ袋でふさがれている。上から投げ入れるしかないので、毎回砲丸投げ選手さながらのパフォーマンスで頑張っていたのだが、入れそこなったゴミ袋が頭上に落ちてきて以来、ゴミ出しはダンナの役目になった。

Express Counter

大型スーパーのレジで、並んでいる人達のカート内の商品の数を見比べながら、一番右側のレジカウンターに入った。引越したばかりの私達は、
食料品以外にもありとあらゆる調味料等を買い込み、カートは一杯。ベルトコンベアーの上にを次々とのせていった商品をレジのお兄ちゃんがバーコード
カウンターで読み込み始めてからまもなく、「あれ、読んでないんだよね?」と、レジ上の看板を指差した。見れば「Express Counter」とある。買い物のアイテム
が10品目以内の人専用のレジであった。「あー、ごめんなさい」と謝った私達に、お兄ちゃんは「いいですよ。」と寛大なお返事。でも私達の後ろに並んでいた
おじちゃんは舌打ちしながら他のレジに並びなおしていた。。。  

あやうく。。。

電話帳の配達を依頼するために電話局に電話(無料だが、要申込み)。アナウンスにしたがって口頭で答える。こちらは音声を認識するシステムがすっかり
普及しているらしい。「電話帳は何冊必要ですか?」という質問に対して、"Only one."と答え、「しまった、余計な単語入れちゃった。」と思っていたら、
"I heard ""Two hundred one"". Is that correct ?"とアナウンスの声。あわてて訂正。
あやうく201冊の電話帳がせまい我が家に山積みになるところであった。

音声認識システムが普及しやすいのは、多分英語が日本語より聞き取りやすく、バリエーションに乏しい言語だからだと思うのだが。。。
母国語をそれなりに操っている(つもりの)私が、英語にこんなに苦労しているのはなぜ?

コインランドリー

娘とベビーカーで初めてコインランドリーへ。自宅から持ってきた洗い物と洗剤を入れ、洗濯機のスイッチを入れる。
手持ち無沙汰になった間に中にあった洗剤の自動販売機をみていて、ある事に気がついた。
「あれ、うちが使っているのって、もしかして柔軟剤。。。。?」

箱の表示をあらためて確認してみると、どうみても”Softner”とあるではないか。

スーパーで買うときに”Bleach”と間違えないよう、細心の注意をはらったというのに!
どうりで日本から持ってきたタオルが異様にふにゃふにゃになった訳だ。。。。

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